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21世紀COEプログラム/ネットワーク共生環境を築く情報技術の創出 大阪大学

拠点形成の目的・必要性

情報技術の飛躍的な展開を期すために、従来からの情報工学的なアプロー チのみならず、生物界における細胞や生物個体の多様な挙動を解析し、そのアナロジーを基盤技術として導入する試みが世界的に新たな潮流として開始され ている。平成14年度に創設された情報科学研究科は、従来の情報科学技術分野のみならず、生物系の研究教育者も参画し、生物界に学びながら新たな情報技術を創出する世界的な研究教育拠点の構築を目指しており、本COEプログラムはこの拠点形成を推進するものである。 具体的には、細胞間および生物個体間のコミュニケーションを介して実現される共生環境、つまり、生物共生ネットワークの形成過程を解明し、その知見をもとにネットワーク共生環境を実現するネットワークアーキテクチャを構築するとともに、情報の可視化など相互理解を支援するコンテンツ処理技術や人間中心のインタフェース技術などの研究開発、および社会システムへの 応用を推進する国際的な研究教育拠点形成を目指す。
共生粘菌コロニー

▲共生粘菌コロニーに代表される生物共生ネットワーク
[出典: M. Todoroki, et al., BioSystems, 65, 105-112, (2002)]



ネットワーク共生環境は、21世紀において我々が目指すべきサイバー社会環境 である。長い生物進化のなかで築かれてきた生物共生ネットワークの構成原理を探求し、その知見を生かしたネットワーク共生環境の構築を可能にする本 COEプログラムの成果は、新たな情報技術の領域を開拓するものとして非常に 重要である。また、その成果は「個」の存在の尊厳を保ちながら、我々人類の共存だけでなく、他の生物との共存も視野に入れた永続性のある人間社会の実現に大きく貢献するものであり、その社会的な意義・波及効果には計り知れないものがある。


拠点形成の目的・必要性拠点形成の実施計画教育実施計画


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